2012-11-22

Heroic Feng the Accursed&Garalon Slain!

Heroic MV 2ndとHoF 3rd倒してきました!

MVのHeroic二つ目のFeng the Accursed。
1stの狛犬ちゃんたちと同じく、殆どやることはnormalとかわらず。
新phaseのshieldが休憩フェイズというよくわからないボスです。

normalのときも練習がてらうっかり倒してしまったボスでしたが、Heroicでも変わらず。
死人を 出しつつ練習モードで続けていたら、あれ?これ勝てるんじゃね?的な勝利でした。
とはいっても、やはりダメージは相当なものでヒーラーが頑張ってくれていました。


そしてHoF 3rd Garalon。
とにかくきつかった…。Raidのgear次第でいろいろな構成がありそうなボスでしたが、enrage timerとの勝負になるところが多そうです。
安定重視の構成でPheromone渡し&kiteを練習してから、詰めるといいかもしれません。

2tank 3healでやれば安定しましたが、enrage timerに引っかかりました。
色々な構成を試した結果、1tank 3heal。
Pheromoneはrange dps/healerx2/tank の計4人で各20stackづつ。

ボツ案は、
2healはダメージが大きすぎて安定感に欠けたためボツ。
Pheromoneを4人未満だと、高stackのPurgencyを抱えることになるので、 同じく安定感からボツ。
2tankではswipeに対して安定だがdps不足。
でした。

Swipeは1tankとdps warrで担当。
warrはPurgencyが低stackの時はdpsに集中出来るが、高stack時にはdefensive stanceに変えるとよい。

Pheromone kiterは、healer>range dps>healer>tank。
3healerなのでhealに余裕がある分、heal二人がkiteにはいる。
ただし、healの薄い部分が発生しないように、healer>healerというローテーションは避ける。


PurgencyとPheromoneの関係は特殊で最初は混乱していたが、こういうことらしい。

  • Pheromoneはそれ単体でRaid damageをばら撒く。
  • Pheromoneを持っているプレイヤーにはPurgencyがstackしてゆく。
  • Pheromoneのダメージは、それを持っている人のPurgency stack数に応じて増加する。

つまり、
Purgencyx1+PheromoneならRaid damage小。
交代間際の、Purgencyx20+PheromoneはRaid damage大。
交代直後は、新しくPheromoneを受けた人にPurgencyが無いのでRaid damage小に戻る。
自分にPurgencyが50stackしていようが、Pheromoneを持っていないなら自身のPurgency stackによって何らかのダメージが増加することは無い。

PheromoneによってRaidのhealthが押されたまま、受け渡しをすると直後のCrushで死人が出るので、今回はダメージ軽減CDを受け渡しの少し手前で使ってRaidのhealthを戻す時間を作っていました。

また、Raidが広く散会しやすいので、heal分担も決めていました。
  • Pheromoneをとらないhealerは、Raidとleg処理に動き回るmeleeをheal。
  • Pheromoneを持っている or 次に受けるために待ち構えているhealerは、ボス前方にいるswipe組+Pheromone持ちをheal。
  • Pheromoneローテに入っているがフリーなhealerは、中央でがっちりheal。


これで、HoFも折り返し地点。
H MVの3rdはgear的にかなりキツイ感じだったので、コチラは暫くお預けかな?
もうとにかく痛かったの何の……。

HoF 4thからはT14が出始めるので、倒すことが出来ればRaidの底力がぐっと増します。
まずは、目指せHoF完走!


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